ナビィ音楽教室について
ナビィ音楽教室の由来でもある~ナビィの物語~
海の真ん中にある南の島「ブーケ」。
この島に住むブーケは、島一番の器量良しで、
ブーゲンビレアの花のような女の子。
ナビィは恋をした。
彼の名前はサンラー。
サンラーは島の定めで海の向こうの遠い国に行ってしまいました。
ナビィは悲しくて悲しくて毎日泣いて暮らしました。
遠い遠い海の向こうのアイシテルランドに行ったナビィ。
そこでは言葉も気持ちも音楽にのせて伝えるのです。
ナビィも島のみんなも唄と踊りは大好き。
だから島の唄といっしょにアイシテルランドの唄もみんなで
歌ったり踊ったりするのです。
ナビィはアイシテルランドの唄を聞くと心が空高く舞い上がり
どこまでも飛んでいけるような幸せな気持ちになり、
なんだかサンラーがそばにいるように思えるのでした。